ジオラマ都市でNo Problem系MODを使うときの注意

ジオラマ都市を作るにあたっては、既存の「ゴミ収集」「葬儀」などのインフラ系への対応は面倒なので後回しにしがちですが、その際に「No Problem Notifications」「Hide Problems」「Shicho」などのMODを使って問題を隠すと面倒なことになる場合があります。

No Problem系MODを適用すると、例えばゴミ問題は「無視」され、マーカーが表示されなくなります。 一瞬「良いのでは?」と思うかもしれませんが、これは「無視」であって実際には「発生」しています。 そのうえ、具体的にシミュレーションがどの程度「無視」され、どの程度「部分的動作」をするのかはMODの実装によって様々です。

このため、何も起きていないように見えても実際には「問題が山積みです!」の状態になっていることが多く、 たとえばゴミを放置した場合にはそれに伴う病気の市民の増加→救急車の増加→渋滞の増加といった、景観そのものに影響を与える問題が発現する場合があります。

ジオラマ用マップでも本来の機能を果たす都市を作る

景観都市では特に市街地などを再現していると商業系の建物が多くなってしまうため、商品不足・労働者不足になることが多くあります。こういった問題を解決するために、景観ではなく工業や住居に特化した都市をマップ内に作っておく などの取り組みが必要になります。

副作用を抑えつつ問題解決をしてくれるMODを使う

上記の問題について、例えば「No Fires」は、「火災が発生した瞬間に自動的に火災を消火する」といった実装をしていることから、火災の発生源についての無視・コントロールは行っていません。このため、都市が防災面で破綻することはないでしょう。

同じく、ドクロ問題を解決する「No DeathCare」は、ドクロを無視するのではなく、死んだ住人が自動で消滅する実装になっています。これも副作用が少ないです。

また、「Shicho (医療リテラシー機能)」では病人のHPをランダムに回復させているため、シミュレーションへの影響を最小限に抑えつつ救急車を減らすことが可能になっています。

問題アイコンを非表示にするだけのMODを使う

Hide Problems」 や 「Shicho (UI関連機能)」の内部実装ではアイコンを非表示にしています。放置していると「気づいたら町が死人まみれになっていた」という状況が起こり得ますが、一方でシミュレーション自体に影響は与えないため副作用が少ないのがメリットです。

問題を「なかったことにする」

厄介な例として、「No Problem Notifications」は内部的な資源不足フラグを強制的にオフにしているに過ぎません。そのため、結果として 建物が放棄されることはなくなりますが、依然として資源が必要な施設は水面下で稼働を停止 します。この挙動が望ましい場面もあるものの、MODの設定を細かく「実験」して有効性を確かめながら使うことを作者自身が推奨しています。

スクショ・動画を撮る時だけ情報アイコンを非表示にする

MODを使って問題発生を強制的に抑止すると、都市のシミュレーションに影響が出ることは避けられません。原則として都市機能をしっかり作り、問題自体の無効化はせず、邪魔なアイコンは撮影時のみ非表示にするのがおすすめです。

  • 都市開発/ジオラマ都市でno_problem系modを使うときの注意.txt
  • 最終更新: 2019/01/12 00:22
  • by saki7